京橋が誇る、イカ焼きへのこだわり。

生地がちがう。それは絶対に自信ある。

イカ焼きの生地は粉物と言われるだけあって小麦粉でつくられますが、やまげんでは鰹と昆布でとったダシで深みをつけ、 粉末ではない山芋を加えることで食感が格段によくなっています。卵は生地とケンカをしないようにあえて国産の個性の少ないものを慎重に選んでいます。 だからやまげんのイカ焼きは、時間が経ってもうまい。それは持ち帰りのお客さんがびっくりするくらい。冷めてもおいしい、 これは生地がよくないと絶対にダメです。だからうちのイカ焼きの原価は同業者がおどろくくらい高いですよ、生地が命ですからね。 でも本気でうまいイカ焼きつくろうと思ったら、それだけのコストが必要なんです。生地がちがう、それは絶対に自信ある。

おいしいだけじゃない。健康にもいい。

イカはエンペラ、胴、ゲソという部分に分かれます。一般にはイカ焼きではそのどの部位も使われますが、 やまげんでは食感の一番いいゲソしか使いません。それも、風味がいいスルメイカのゲソだけです。 ゲソが他の部位よりも食感がよくおいしい理由は、イカがよく動かす部分だからです。牛や豚でも同じように、 よく動かす部分は筋肉が発達し、歯ごたえがよくなります。また、イカの部位の中で、ゲソにもっともタウリンが含まれています。 タウリンには脂肪の燃焼を促進する、つまり体重・体脂肪を減らす肥満予防作用があります。 その他にも肝機能強化・心臓強化などの健康効果があることで、最近医学的にも注目されています。 やまげんのイカ焼きは、おいしいだけじゃなく、健康にもいいんです。

元祖は醤油。やけどなんでもうまいよ。

イカ焼きの元祖は醤油味。よく来てくださる年輩(常連)の方々は、味付けは醤油で食べられますね。ぼくも醤油派。 でも十年かけて開発したやまげん特製のソースもぜひ試してほしいですね。今ではうちの看板ですし、一番人気です。 あっさり派にはポン酢ですね、ネギにもよくあってこれもうまい。こうやって色んな味で、その日の気分や好みで楽しめるのも、 タコ焼きやお好み焼きとはちがう、イカ焼きならでは点ですね。天かすやチーズなど、トッピングにも挑戦してみてください、 意外なおいしい組み合わせがきっと見つかると思います。

最後に一言。

幼稚園のとき、親に連れられて行った縁日で初めて食べたイカ焼きの味が忘れられず、 いつの間にか色んな屋台や店のイカ焼きを食べ比べるようになってました。 そして自分がおいしいと思った店で修行させてもらいながらも、自分の中での最高の味を求めて、 そしてそれを実現するためにこうして店まで出しました。 イカ焼きは深い、やまげんのイカ焼きはまだまだうまくなります。これからも色んな挑戦をしていきますが、 原点は縁日のあの味にあります。昔懐かしい、本物のイカ焼きが食べたくなったら、ぜひやまげんに来てください。 期待に応えるイカ焼きを出します!